注意
各補助金は、公募回により条件などが異なります。
こちらのページの内容は過去の実績となるため、
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新たな事業・業種への転換・再編など、思い切った事業再構築を行おうとする中小企業を支援する補助金です。
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、日本政府が策定した「グリーン成長戦略」によって第6回公募より新設された類型です。最大1.5億円までの補助上限の引き上げ(中小企業は1億円)、売上高10%減少要件の削除など、大きなメリットが注目を集めています。
「グリーン成長戦略」で定められた、14の重点分野の課題解決に繋がる事業の再構築が対象です。
①補助上限が最大1.5億円(中小企業は1億円)のため大規模な投資が可能
②通常枠で必要となる売上高10%減少要件が不要
③過去に支援を受けた事業者も再申請可能
働き方改革、賃上げ、インボイス導入などの制度変更に向けて、革新的なサービスやプロダクトの開発、生産プロセス改善を行う中小企業の設備投資を支援する補助金です。
ものづくり補助金の新たな採用枠で、温室効果ガスの排出削減につながる、革新的な製品・サービスの開発や、炭素生産性を向上させる生産プロセス・サービス提供方法の改善を行う事業者が対象となります。
通常枠より補助上限額・補助率が高い(令和4年次補正14時では上限4,000万円)
政府の推進方向性と合致しており、採択率が相対的に高い
①温室効果ガスの排出削減に資する革新的な製品・サービスの開発又は炭素生産性向上を伴う生産プロセス・サービス提供の方法の改善
②3~5年の事業計画期間内に、事業場単位での炭素生産性を年率平均1%以上増加する事業
③自社で実施してきた温室効果ガス排出削減の取り組みの有無※を示すこと
(※有る場合はその具体的な取組内容)
どのような温室効果ガス削減の取り組みを行っているかで、「エントリー」「スタンダード」「アドバンス」の3つの申請類型に分類されます。それぞれに従業員規模に応じた補助上限金額が定められています。
日本の省エネルギー政策の一環として、省エネルギー技術・設備を導入する企業や団体を支援する補助金です。設備の設置費・設計費・工事費などが支給の対象となります。
①低コストで省エネ設備の導入・改修が可能
②最新設備による効率化でランニングコストが低下
③省エネへの取り組みによる企業イメージの向上
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